仏具の不足金物の製作。
自分が前勤めていた店に、研修生が勉強に来てまして、彫っているところを見たいということで、専務と学生さん(女の子)3人で見に来ました。
額の文字を彫っているところを見てもらいました。
そしていつもは、嫁さんにぐるり押さえてもらっているのを、この学生さんに実践でやってもらいました。
うちらの業界、このように職人になるわけではないが、勉強しようということで、真剣に作業を見てました。
このように若い人が後世に伝えていってくれればいいなと思います。
これは小さな金具なのですが、昔の金具で紛失金物なので、昔の金物と同じように彫ります。昔の人すごいもので、非常にきれいに彫れています。
左が、私が彫ったものです。細かいので、写真では分からないですね。
この金具は、引き出しのつまみ金具。兆番型6組製作します。
このように、軸が回るようにします。
丸い受け座を製作して、はめ込みます。
6組製作完了。クサビを製作するの忘れた。
つまみの金具のもう1種類。このタイプは12個製作。
浜松の屋台職人さんから、幕掛けの棒の木口金具を頼まれました。
このようにかぶります。実際はもっと長い棒なんですがね。
これは吊り金具の製作です。
机の金具の製作です。
これは、出仕事で大きなオズシを納めに行ったところ。写真に写っているのはうちの専務。
これは大和仲間のまささんに仕事を依頼し、製作していただきました。この後、取付金具を付けて、色を上げて納めます。まささんのキレイな仕事です。
これは賽銭箱の金具。引きタガネ1本で総引きになります。ものは小さいのですが、なかなか時間がかかります。
これはまささんにお願いした金具です。柱の金具です。私が組みつけて、この状態で納めます。
これは新品の金幣金具です。
昔は、このふり下がっている部分は
紙だったのです。
金属のほうが丈夫なので、
長持ちします。
このように金弊の金具を製作し、
組み立てて完成です。
これは金ぺいの金具です。このように、花も彫ります。
金ぺいの全体です。神社に行かれた時に皆さんも見たことがあると思います。
これは滋賀県にある、重要文化財の多賀大社です。現在も工事を進めております。
これは扉の軸受け金具と八双。
ステンレス製。
まささんにお願いした仕事。