大人神輿の大鳥を製作します。この大鳥は修理せず、新調するそうです。大体、同じくらいの大きさにします。
まず、羽根を彫って、切り取り。
鳥の胴は、前に叩いた在庫を使用します。ヤニを放り込んで、土台の木を上に取り付けます。
胴が彫れて、ケツ毛も製作。
同時進行で、長押に取り付けてあった古い紋の金具を修理していきます。バラしていって、1つずつ番号を入れていきます。
活性ソーダで洗い、その後また硫酸で酸洗いします。
ひずみを直し、足の部分を外したものを閉じて、整えます。表面にペーパーを当てます。
真ん中の大きい方の足はほとんど傷んでいたので、12本新調します。まず足を叩いて、受け座にロウ付け。
裏にハンダ付け。
全体的にペーパーを当てて、バフを当てていきます。
もう一度、元の場所へ、番号を合わせて突っ込んでみます。荷造りをして先方さんへ送ります。
尾っぽの地取りをして、この後、尾っぽは嫁さんが彫ります。
世間は盆休みですが、この相輪の水煙を急いで製作しないといけないので、休み返上で製作していきます。彫りが彫れて、
切り離しにかかります。
切れた状態。同じように、残り7枚製作していきます。
切り離し。左右4枚ずつが出来た状態。
背中合わせでこのように挟んで、順番にハンダ付けをしていきますが、接近しているので、なかなかあぶり付けが難しい。
1つ合わせられた状態。
続けて残りも合わせていきます。
出来たものを、嫁さんが仕上げ。
水煙、完成。
水煙の仕上げをしてもらっていたので、尾っぽは俺がさっさと彫った。
残りのパッチと甲を製作していきます。
錠前のメッキが上がって返ってきた。
ニス上げがしてあるので、もう一度細かい調整をして先方さんへ送ります。