扉の総八双の金具を製作。
相輪の方は、大きな請花の製作に入ります。大きいのでなかなか大変。
裏からのあら出しが終わって、表から押さえていきます。
ヘリの膨らましが出来て、外形を切り離し。
クセ付け。叩いてこぼめていきます。
こぼめがだいたい出来たので、底に、決められた寸法の穴を空けていきます。
仕上げを残して、ほぼ完成。この後、嫁さんがまた仕上げます。
珍しく、仏壇金具。裏カゴ金具と、障子に付ける紋製作。
こちらと同じタイプの錠前を製作します。この錠前は、特殊な形をしていて、鍵バネが3枚組み合わさっています。見本として預かっている錠前は鉄製ですが、製作するのは銅と真鍮の材料の組み合わせで同じ形状にし、最後には金メッキ仕上げをします。
キッチリ見本に合わせなくてよいとのことなので、錠前のハナ先の図面を新しく描いていきます。
3ミリの銅板に写して、まず本体部分を切り出して曲げます。
真鍮材料に変えて、鍵部分の2本足を取り付け。
3本目の足を製作して合わせていきます。
鍵のバネ部分の材料を切り出して、3本目の足に先に取り付けます。
2本足にも取り付け。
本体に3本目の鍵足を取り付けて、本体の鍵部分はこれで完成。続けて、本体の右側の部分へと入っていきます。
本体の箱部分の製作。
厚手の地金を箱状にするだけではなく、全体的に丸みをもたせるために、叩いて曲げた。
右端の鍵穴を空けて
バネが引っ掛かる壁部分の図案を描いて、
本体箱にロウ付けし、バネとの調整をしていきます。
この段階で鍵を製作し、
本体フタを製作。
これも叩いてアールをつけた。
擦り合わせをして
鍵のカンヌキ部分を製作して、フタに合わせます。
フタ部分にロウ付け。
その後、フタを箱にハンダ付け。
鍵本体は、微妙な調整をして、これで完成。
鍵の柄の部分を真鍮材で削り出して、取り付け。
本体も少しバフを当てて、これで終わり。
これからメッキの方へ出します。