艦橋の上のパーツへとかかります。
鋳物パーツが2つあると思いますが、
右がウッディのパーツ、真ん中がディアゴ、
一番左が私の製作したパーツです。
この尖った3つの部分は、私はなんと
言う部分なのか分かりませんが、
キットではちょん付けになっています。
ポロリと取れると嫌なので、この部分は
一体物にします。
この方が強度がかなりあります。
船橋の一番上の窓の部分に入ります。
図面を見ていると、鋳物パーツとは
かなり違うみたいです。
図面を元に窓のパーツの下書きをし、
地金に貼ります。
そしてイトノコでまた引いていきます。
窓の部分を取り付けました。
艦橋に擦り合わせていきます。
この後、上のパーツへと順次かかって
いきます。
続けて、上の艦橋の部分に入ります。
上の冠のような外壁を取り付けました。
一番前は二重になっていて、車で言う
エアロパーツのようになっているんですね。
5ミリの地金を利用して製作します。
取り付けた状態。
だんだんと大和の顔になってきました。
みなさんから、イトノコとは?という質問が
多いので、もう一度載せます。
イトノコの歯は0、6ミリほどだったと思い
ます。少しでもこじてしまうと、すぐに
折れてしまいます。
このイトノコは、とにかく練習すれば
木製プラ板などは楽に引けると思います。
大和の特徴でもあるこのギザギザの
部分。
なにか、マジンガーZの顔を作っている
気分です。
両脇のパーツも製作し、取り付けました。
艦橋本体の気になっていた部分が
出来ました。
またこれからまだレーザーが
付きますよね。
皆さんも細かく製作されているので、
私も、強度を中心としたディティールアップ
をしていきたいと思います。
part13