もう1組ヨウラクも彫りを彫って組み立て。
最後のヨウラクを組んで
1つ組み立ててみます。
こんな感じ。
これで、神輿の製作自体は終わり。もう一度バラして、各パーツの仕上げ・点検をしてメッキに出します。
神輿はバラして、残りのパーツ全てメッキに出します。
神輿は、メッキから返ってくるまで時間があるので、少し指輪を作ろうと思いついた。この前、灯篭を製作していてこのような『家内優和』の文字を知った。自分的にはなかなかいいなぁと思い、指輪の裏に彫り込むことにした。銀の地金を用意して、彫りこんだところ。
丸めてロウ付け。
形を整えていきます。
磨いて、指の大きさに微調整して
完成。約一時間半ほどの製作。
あぐらの補強金具の製作へと入ります。
あぐらの金具が出来て、黒のけしを色揚げしたところ。
あぐらの天板に、神輿を傷付けないために、コルク製のシートを貼り付けた。
打ち付けていきます。
出来上がり。
あぐらは最初、黒に塗装しようかと思ったが、白木のままいくことに決めた。
神輿よりも目立たず、足元が引き締まったような感じになると思います。
これで、神輿はメッキから返ってきて組み立てれば完成。
あと、ケースをどうするか思案中。
アクリル製でケース屋に作ってもらうか、強化ガラスにすると重たくて出し入れが大変、アクリルケースは透明度の耐久性に問題があり・・。どうしようかなぁ。