ボウバナの型取りをします。
唐草の下絵を描いて
彫っていきます。まったく仕事と変わりません・・。
彫りが完成。
この前の日曜日は仕事をしたので、振り替えで今日は休み!昼間も飾り神輿を製作します。かき棒にボウバナの金具を巻きつけてクセ付けします。
ボウバナを筒にしてロウ付けをします。それを硫酸に浸けている間にもう一度本体をバラして、まだ少しかき棒がひねれているので、それを修正します。
本体をもう一度組んで、筒にしたボウバナをはめてもう一度合わせます。
木口部分の落としを製作。
ロウ付けで取り付けて、ボウバナ本体完成。
普通なら紋を彫ってポンと放り込むだけなのですが、紋に厚みを持たせるため、パイプを利用して紋に厚みを付けます。
補強用の座を製作して、ネジと一緒にいっぺんにハンダ付け。
ボウバナに取り付け完成。
いい感じになってきたと思います。次はこの台輪の上に乗る、二重台輪の製作をしようかと思います。
二重台輪の製作に入ります。
一重の時と同じ構造。
折り曲げてハンダを流しておきます。
面周りの上金具を製作します。
彫れた状態。
切り離して仕上げます。
取り付けをします。