2本目もあら仕上げをしてこんな感じ。かき棒の上に台輪が乗るのではなくて、台輪に切りくわしを入れてはめ込むような形になります。関東型の神輿は台輪の厚み部分に穴を開けて通すかたちになりますね。かき棒ももっと細いと思います。
台輪をひっくり返して、かき棒の幅を位置決めして、ネダの製作をしていきます。
かき棒と台輪をつなぐネダの構造を考えて、図面を描きます。
1.5の地金でネダを2つ製作。
ぐるりを仕上げて
補強用のコの字の金具を4つ製作し
両サイドから挟み込んでハンダ付け。これでかなり頑丈なネダになりました。
台輪にこの後、切込みを入れて棒をかましていきたいと思います。メッキをするため、また後で取り外しが出来るように考えなくてはなりません。
台輪の切りくわしをしました。非常にカットはしにくかったのですが、製作段階にどんな寸法の違いが出てくるのか、金属加工はなかなか読みにくいので、現物合わせのカットが確実です。このように深く溝を入れたので、壁の厚み強度がなくなりました。また補強材を入れないとだめだなぁ。
はめ込んでみました。
このような感じになります。
次は、神輿の小足を製作。だいたい四角い足が多いのですが、モッコ型にしようと思います。厚手の地金で切り出していきます。
厚みの部分の地金も用意して、
モッコの形にクセ付けして、余った地金も真ん中にこのようにコの字に曲げて放り込んでおきます。このまま挟み物でまた挟んで、いっぺんにロウ付け。
1つ出来た状態。かき棒の裏にこのように取り付けになります。
4つ出来て、取り付けはまた明日。
足をかき棒にロウ付け。
普通の神輿はもちろんこの部分は、かき棒も足も木製なわけです。
実際大人神輿などは、帯鉄でコーチで取り付けをしたりします。
少し足が大きかったかなぁ。