仕事で、だいぶ昔に製作したケマンの図案をひっぱり出して、神輿に合うように小さくしていきます。
大体これくらいの大きさかな。
図案を地金に写して
彫っていきます。細かくて時間がかかる。1本1本タガネを出して合わすのが面倒なので、引きタガネで総引きします。
彫れた状態。
厚手の地金で、縁の部分を抜いて
中に放り込んでハンダ付け。
そしてイトノコで抜いていきます。また少し肩が痛く、少しペースを考えてやっていこうと思います。
ケマンが全部抜けた状態。
ケマンの八双金具を製作。
コの字に折り曲げて、上に菊座を取り付け。
ツボカンを取り付けて、ケマン本体は完成。
針金で屋根に吊ってみて、長さを測ります。
ケマン吊りを製作。
吊り完成。
屋根に取り付けて、6枚吊るした。ケマンの下に、平鈴を付けようと思いますが、この部分も鳥居とかなり接近する部分。台輪と鳥居がメッキから返ってからの製作にします。
鳥居の額を製作します。
図面を描いて、大きさを鳥居に合わせていきます。
額文字をどうしようかと考えていたのですが、『中野社寺』と入れます。
地金に写して
ぐるりを彫って、こぼめます。
額本体に直接彫ってもいいのですが、もし売れたときに違う名前に変えられるよう、文字だけ別で彫ります。
文字彫り完成。
これで、額本体は完成。
取り付け金具は、鳥居が返ってからにします。