尾の仕上げへと入ります。
尻毛を胴体に合わせてこぼめていきます。
前羽根の製作に入ります。
彫れた状態。このようにこの部分だけ、今までの製作とは違い、切り離しをします。裏にも同じように反転したものを彫り、背中合わせでロウ付けをします。
切り離して乗せてみた。切り離すと、このように凹凸が大きくなり、仕事としては1ランク上の仕事になります。もっと予算がありいいものを要求されると、羽根の部分をバラバラにしますが、未だにそのような高級な依頼はありません。
両方合わせて、羽根の元の部分ができたので乗せてみた。
取り付けはこのように横に広げた感じになります。製作をしていると、あれもやりたいこれもやりたいという気持ちが沸きますが、予算の都合があるため、これでも抑えながらの製作です。いつもこの足の部分、真っ直ぐなのをもっと曲げてみたいという気持ちもありますが、足に取り付け用の棒トウを通すため、真っ直ぐでないと通らないという理由もあります。
胸毛の製作。
これもネジ止めするのではなく、上下ロウ付けでの固定。
甲の製作をします。尾羽根を、この甲に取り付けるようにしますので、強度が必要です。1.8ミリの地金を使って製作します。
嫁さんは、羽根の筋を入れています。
甲の彫りができて、クセ付けをして胴体に合わせていきます。
取り付け位置に印を入れます。そしてイトノコで抜いていきます。
取り付け金具を製作。
突っ込んで、いっぺんにロウ付け。
このままだと、なんだか変な感じですね〜。
羽根の輪郭を彫っていきます。
切り離して、前羽根を組み立てます。
嫁さんは、尾の筋入れ。
もう1種類の尾もなまします。
前羽根をクセ付けします。
真鍮の3ミリの地金を使って、足の輪郭にカットして、足裏の補強の座金とします。そして突っ込み用の鉄製の足を取り付けます。
胴の中に放り込む木を用意して、このように棒トウで締め付けます。
前羽根を合わせて、仮付けをしていきます。
甲も乗せて、胴と前羽根の部分を叩いて合わせます。
尾羽根を、これも仮付けですが取り付けました。
いつも製作している鳥は、組み立てはメッキをしてからなのですが、バランス等を見るため、一度仮組みをしていかなければなりません。