正月前に納めた華曼。
先方のお寺の方が、かなり気に入られたようです。
大きさを1尺にして、7枚追加の注文を頂きました。
しかし、問題があります。
値段を落としてくれとのこと。
7枚なら、いっぺんに注文頂いてますので、値段を落とすことはできますが、前の華曼の半額近い落としよう・・なかなか厳しい。
ここで、出来ませんというのではなく、イメージを崩さぬよう型を作り直します。
嫁さんに、時間をかけて全体的に柄を大きくしていってもらいます。
半分描いてひっくり返して貼り合わせて完成。
前の華曼とよく似た図案が出来ました。
地金に写して、華曼も製作開始となります。
元サムライの兄ちゃんは、華曼の製作へとかかります。
華曼の玉に、ヤスリを当ててもらいます。
サムライの兄ちゃんが九州から帰ってきました。華曼の房の部分をイトノコで抜いて仕上げてもらいます。
俺は、ハスの葉を彫ります。
仮に置いてみて、こんな感じ。前の華曼とほぼ変わらないように出来た。
サムライの兄ちゃんは続けて華曼の裏板の準備。
元サムライの兄ちゃんは、華曼の裏板の製作。
俺は、華曼の彫り、7枚彫っていきます。
元サムライの兄ちゃんに、華曼に取り付ける玉、合計35個を真鍮の2ミリで抜いていってもらいます。
1つ柄を入れて仕上げてみて、こんな感じに仕上げていきます。
引いているところ。指が細い!女の様な指をしている。何年も仕事をしていけば、指も太くなるだろう。
華曼本体の彫りの製作。
華曼本体7枚が彫れた状態。
それをタガネで切り離します。
バイトの兄ちゃんは、続けて華曼の仕上げ。