これはてっちゃんさんの屋台の破風金具。
話をもらってから約1ヵ月半。製作が遅くなりました。
てっちゃんさん、出来るだけ細かく載せますので、製作通過を見ててください。
地金に写します。
先に紋の製作にかかります。
前に製作した紋は、この紋の模様の区切りの部分をタガネ1本線で表現しましたが、今回は印刷の通り間を空けて少し手を入れました。
ナナコで押さえていきます。
彫り自体はこれで終わり。
切り離して厚みをつけていきます。
破風のおがみの部分に入ります。
紋が2つ厚みが付けられて仕上げた状態。
破風の中の柄が入った状態。
ナナコをまいて半分だけ彫れた状態。
続けてもう半分彫っていきます。
反対側のオガミも彫れて、まだ切り離しはしていませんが、唐破風はこのようになります。
破風尻も彫れた状態。
垂木の図面を描きます。
これは、垂木が5つ繋がっているのです。
地金に写して、地取りします。
これで38個、製作します。
縁タガネを入れていきます。
タガネ合わせに、この繋がっている3つを彫ってしまいます。
ナナコをまいて彫りはこれで完成。
1つだけ切り離して箱にしてみます。
箱にしてハンダを流して、垂木1個これで完成。
垂木が38個彫れました。
破風が完成して、図面の上に置いた状態。
垂木も完成。
この後メッキ屋に出します。
メッキが上がったらニス上げします。
メッキから返ってきました。
ニス上げをして、てっちゃんに送ります。