前に製作した灯篭、もう1体製作します。順番は前とほとんど一緒。足となる部分を6枚彫ります。
土台となる部分を作っていきます。
足を取り付け。
真ん中のくぼみになる部分を別に製作。
表面を整えて
土台に取り付け。
そしてハンダ付け。
灯篭の角金物の製作。
胴の横サンの製作。
胴の縦柱の製作。
組み立てていきます。
台に乗せた状態。
屋根の部分の製作に入ります。
宝珠を上に乗せてこんな感じ。家族全員風邪ひいて、仕事が思うように進まね〜・・。
灯篭は、ワラビと
ノスジの製作。
取り付けをします。
灯篭は、屋根のロバンの製作。
あっちやったりこっちやったりの製作。
5日から仕事始め。本当は去年中に仕上げなければいけなかった灯篭。1月中でいいとのことで、正月休みが多く取れました。今年の仕事スタートは、この灯篭からです。そして今日は、多賀大社へ初詣に行きました。
灯篭に付ける鹿を先に彫ります。
先に鹿の体の毛の部分や細かい部分を先に彫っておきます。
輪郭を彫っていきます。
彫れた状態。
切り離しをします。
カキの部分を透かしていきます。
カキがひけて、このようにシカを乗せます。
扉の八双の部分が引けた状態。
下のモッコに入る金具を彫ります。
カキに取り付けて、これで6面完成。
胴に取り付けていきます。
扉の煽り止めも取り付けていきます。
下の台に取り付けて、本体を組んでいきます。
胴と屋根の固定の骨を製作。
ギボシとロバンを取り付け。
最後に、カンを取り付けて完成。
文字が見えると少しまずいので、離れて撮影。