カラトの八双金具不足物の製作に入ります。金具の外形と唐草のだいたいの図案を描いておきます。古の金具はかなり昔ので総引きまきナナコで彫られていますが、予算の都合で同じようには製作できません。ハンコを使った中間クラスの彫りで仕上げていきます。
地金に写して切り離します。
まず先に唐草のツルを彫っていきます。
葉を入れていきます。
ナナコをまいていきます。
切り離してこれから仕上げに入ります。
カラトの八双金具の完成。
問題は、この菊座420個要るわけなのですが、今までは、打ち込み用の菊座といわれれば、右下のこのような菊座が主流なのですが、今回は、古の菊座に合わせなければなりません。八枚葉の菊です。プレス加工のものを探しましたがなかったので、手で製作するしかありません。
タガネで一つづつ抜いていきます・・。
菊座420切り抜いて、色上げ。
鋲も同じく420。
八双も色上げをします。
八双の彫りが完成。
荷造りをして、同業者に送ります。
扉の八双の金具を彫っていきます。
八双の彫りが出来た状態。