浜松に行ってきました。
これは大きな浜松の屋台です。
これはほんの下の部分だけを組まれた段階で、これから取り付けていく飾り金具の箇所・バランスを屋台職人さんと相談しながら進めていきます。
私の先に送った金具が、屋台の長押部分に取り付けられている状態です。
この屋台職人さんは非常に素晴らしい方で、親子代々三代目になります。
自分の仕事に自信を持ち、地域の方との交流も深く、同じ職人として、お話させて頂く度に勉強になり、見習うところが多々あります。
屋台の土台木口という、大きなかぶせ金物の製作。
先に出来たもののメッキが出来てきました。
これからニス上げをします。
金具が沢山あるので、面積的にもかなりの大きさになります。
メッキ代もすごい金額。もちろんメッキ屋さんに先に支払わなければならないので、なかなか苦しい・・・。
土台木口を彫り、折り曲げ、ロウ付けし厚い地金で木口の部分を合わせる。
そして、中のヘリの形にくりぬく。
これで、土台木口の金具はだいたい完成。
中に、町内の『和田』の文字を彫って、入れます。
中の『和田』の文字を彫って、中にはめ込み、これで完成。
3月の末にまた取り付けに浜松まで行きますので、その時に完成の写真を撮ります。
屋台の金具はまだまだあります。
続けて、縁板周りの金具へととりかかります。
このように彫れた状態。
まだまだあります。
最後の透かし金物。
嫁さんに抑えさせ、
後輩にひかせます。
金具を仕上げて箱につめ、
またメッキ屋に持っていきます。
土台木口メッキあがりました。
ニス上げして完成。
金具はまだまだ続きます。
嫁さんの横にゴン太がべったり。
金具の穴あけは嫁さんの仕事です。
屋台の高欄の金物。
嫁さんが彫っているところ。
高欄の木口金物。
これも同じ様なものです。
屋台の飾り金具の仕事が忙しくなってきました。
嫁さんにも休み返上で手伝ってもらっています。
もちろん彫りは彫れませんが、私が彫った後地金をタガネでおさえてもらっています。
屋台の金物をイトノコでひき、これから仕上げに入ります。
見てください・・この穴の数・・・。一つ一つ抜いていきます。
仕事でこういう穴あけをイトノコでしますので、タイタニックの手すりもなんとかひけます。
メッキをして浜松に送ります。
屋台の金物はまだまだあります。急がなければ・・・。
メッキしてコーティングして、仕上がった状態です。
これから荷造りをして浜松へ送ります。
これも屋台の金具です。
予算によって、材質・金具の模様・大きさ・取り付ける箇所を変えたりします。
これは、真鍮に彫りを入れてメッキなしで取り付けをします。コーティングもしませんので早く色が黒くなりますが、黒くなった度に磨かれるそうです。
この金具の彫りも手伝ってもらっています。
唐草の葉っぱの中のスジをタガネで打ち込んでいます。
このように真鍮の地金に彫っているところです。
浜松まで屋台の金具を打ちに後輩と二人で行ってきました。
この金具は金メッキではなく、真鍮なのでパッとしませんね。
金メッキするともっとキレイなのですが、仕方ありません、指定なので。
担棒ではありませんが御輿と同じようにこのように金具を取り付けます。
木口金物の製作。真鍮で地金の厚みが2ミリなので、加工が大変でした。