part2

裏側から、まだまだ凹凸を作っていきます。
だんだんと気持ち悪さが増していきます。こんなボーズ見たことあるような気がしますね。
彫りを深くします。
少し製作方法。船を製作している時にも言いましたが、金槌で叩くと硬くなる、地金を焼くと柔らかくなる、この金属の性質を利用するわけです。
鉄などは、『赤いうちに叩け』などという言葉があるように、赤くなっているうちに加工をしなくてはなりません。しかしこの銅の場合は、赤く焼いて冷めてからでも加工が出来るのです。
そこで、叩いていく方法なのですが、全体に出したいときには全体にあぶります。そして部分的に柔らかくしたい場合は酸素とLPガス混合を使い、部分なましをします。そして、突き出したい部分を棒槌で突いていき、表からも押さえます。そして顔の輪郭を崩したくない場合には、アテを使って金槌で顔の周りを叩いてしめて、柔らかいところと硬いところを作ります。
分かりますか?社長なら分かるでしょうね!
気をつけて叩いているのですが、鼻先が破れました。やっぱり地金が薄かったようです。使った地金厚は1.5ミリだったので1.8ミリか2ミリくらいの方が良かったかもしれません。破れたところはロウ付けをして修復します。
顎の部分をもう少し出したいと思います。
裏から叩いていきます。
気持ち悪い・・。
一度硫酸で洗いました。
今日はここまで!製作していて、どうしようか色々悩みましたがだいだいイメージ通りにきています。まだまだ荒出しは続きます。
最後には、鼻の穴も開けるつもりでーす。
今日は顎の部分とデコの部分を中心にやってみたいと思います。
顎を何とか前のほうに突き出して、ラインを作っていこうと思います。
デコのラインを少し金槌で叩いてしめてみました。まだちょっとあまいように思います。
顎ももっと突いて、ライン出しをしていきます。